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裁量は
「働く人のために」
ある

社会人になったら、誰かのルールで働くのかな。
会社や上司に全部決められるのは、窮屈かも。
仕事の裁量って、いったい誰のものなんだろう。

私たちは、
「裁量は、働く人のために
あるべき」
だと考えています。

働き出すと、必ず気になる「裁量権」。自分自身でどこまで決めることができて、会社や上司によってどこまで決められるかという、大切な話です。決められすぎると窮屈で、自由すぎると持て余す。そんな裁量だからこそ、私たちは「裁量は、働く人のためにあるべき」だと考えています。

どんな仕事であっても、主役は現場で汗を流す社員一人ひとり。そんな社員がイキイキと自らの能力を発揮できる環境こそが、企業側が用意するべきもののはず。そう考えた私たちは、裁量をはじめ、教育や組織体制、評価精度など人にまつわる様々なことを改善しました。その背景には「社員が幸せだからこそ、お客様を幸せにできる」という想いがあります。

社員一人ひとりが、仕事のやりがいを自分自身の手で生みだすことのできる裁量を、私たちはこれからも守り続けます。

働く人のための
裁量を実現する、
具体的な取り組み
仕事の進め方は、
自分自身で決めることができる
当社の特徴の一つは、社員それぞれが自分の意志で仕事の進め方を決めることができる点。もちろん、分からないことや不安な点は上司や先輩にいつでも相談できますが、お客さまとのやりとりの中で「こうした方が良いんじゃないか」と思ったことにかんしては、責任を持ってやり抜くことができます。
こうした、一人ひとりの主体性を生かした仕組みによって、当社では多様性のある仕事のスタイルが生まれています。「顧客満足度95%」という数字は、こうした試みの結果だと言えるのかもしれません。

リフォームアドバイザー=
トータルプロデューサー
リフォームアドバイザーと聞くと、知らない方には「リフォームの受付やテレアポをする仕事」だと思われてしまうかも知れませんが、それは大きな間違いです。完全反響型の営業スタイルである当社では、テレアポや飛び込みはゼロ。リフォームアドバイザーは、文字通りの「アドバイザー」としてお客さまから寄せられた相談へプロの視点でお応えする役割です。
また、そこで伺ったお困りごとをいかに解決するかが、リフォームアドバイザーの腕の見せどころです。総合的なプロデューサーとして頭をフル回転し、ご予算やご要望、敷地面積や建物のつくりなど様々な要素を加味したベストなプランを考案してください。

お客さまを“ファン”にする、
働きやすい職場づくり
入社一年目から、お客さまを担当することもある当社。真摯な姿勢と誠実な提案で、お客さまの視点に立った仕事をおこないます。その結果、何年、何十年と「○○さんにお願いしたい」という指名を受ける社員も多数います。いわばお客さまを“ファン”にするこうした人間力こそが、当社を支える大きな力の一つです。
また、人間力を養うためには、安心して働ける職場環境も重要です。そこで当社では、残業を月平均20時間程度にまで押さえ、ワークライフバランスに配慮した労働環境を実現。産休・育休の取得率も「100%」と、ライフステージが変化してもなお仕事を続けられる環境を整えています。