就職活動は
「学生のために」
ある
企業選びって、何を軸にすればいいんだろう。
何がやりたいかなんて、そんな簡単に決められない。
就職活動って、誰のためにあるんだろう。
私たちは、
「就職活動は、学生のために
あるべき」
だと考えています。
企業選び、エントリーシート、面接対策……。就職活動って、人生を左右する大きなイベントのはずなのに、なんだか分からないことが多すぎる気がしませんか？ 企業が自分を選ぶのか、自分が企業を選ぶのか。学歴や企業の規模、やりがいや待遇等、考え出すとキリがないからこそ、私たちは「学生のための就職活動」が大切ではないかと考えています。
例えば、面接中の会話。当社では、定番の決まった質疑応答ではなく、お互いの考え方や価値観を知り合える会話を心がけています。試験のように○×で判断するのではなく、より生産的な時間とするためこうした取り組みが、学生の皆さんの一助になると信じているのです。
他にも、学生の皆さんの視点に立った取り組みはたくさん。人生を左右するイベントが、人生で最良のイベントになるように。私たちは、これからもこうした活動を続けていきます。
学生のための
就職活動を実現する、
具体的な取り組み
- 入社後の自分をイメージできる、
“会いに行ける”イベントの開催 - 当社では、通常の採用フローとは別に「先輩社員との座談会」や内定後の「内定者面談」「内定者懇親会」など、たくさんの“会える”イベントを実施。その全ては、入社後の自分の姿をイメージし、安心して当社を選んで頂くためです。
私たちが最も避けたいのは「せっかく入社したのに、思った会社と違った……」という、ミスマッチ。皆さんにとっても、私たちにとっても不幸な結果となってしまうそんな事態を避けるためにも、ぜひ気軽に足を運んでください！
- 一人ひとりとしっかり向き合うための、
“専任担当制” - 「採用活動を通じて出会う担当者がステップを踏む度に変わってしまっては、当社も学生一人ひとりの人柄が見えないし、学生側も当社の社風が分からないのではないか」そんな考えから、当社では一人の社員が一貫して採用担当をおこなう“専任担当制”としています。
エントリーの段階から最終面接まで一人の担当者が寄り添うことで、選考中に不安になった点や知りたかったこと、参加したいイベントなども気軽にコンタクトをすることができます。もちろん、私たちも時間を経る中で皆さんのことを知ることができるため、価値のある取り組みとなっています。
- “人柄重視”の面接スタイル
- 面接で知りたいこととは、何でしょうか。名前や学歴、サークル活動や資格などは、書類を見れば分かること。また、定番の決まった質疑応答に終始してしまっては、せっかくの一期一会を無駄にしてしまいます。
そこで、私たちは“人柄重視”の面接スタイルを徹底。正解や不正解のない、人と人としての会話を心がけています。時には、面接とは関係のないように思える雑談で終わってしまうこともあるかもしれません。ですが、それこそが私たちは“共に働く仲間”としてのあなた自身が垣間見える貴重な時間だと思うのです。ぜひ、構えたり飾ったりせず、面接へお越しください。
